はちみつとクローバー

昨日、ハチミツとクローバー全巻読破＆アニメ最終回を見ました。

泣きましたねぇ。
今までの恋愛漫画とは違う結末ですよね。

必ず誰かがハッピーになるとかじゃなくて、なんというか恋愛漫画と言うより青春漫画。

好きになれてよかった。

好きだった人と結ばれなくてもそう言える恋愛ってもう何年もしてないなぁ…
というしんみりした気持ちにもなりますね。

恋愛も大事だけど、現実を生きていてやたらリアルなのにピュアなんですねぇ。

自分が世に言う「オトナ」になり「レンアイ」が現実も絡んでくる、駆け引きをする。
そんな自分には胸がいっぱいになる作品でした。

また近年、こう言った漫画がブームですね。
少女漫画で言うと、NANAやのだめカンタービレ等。
芸術面を前面に押し出した作品というか。

どの作品もその世界観が細かく描写されているのがより人を引き付けるのでしょうかね？

今度はどんな世界を題材にした作品が現れるか楽しみです